投稿者「吉田正樹」のアーカイブ

SB日本スーパーバンタム級王座統一戦 観戦記その2

試合当日に上京したS水さんとは、いつもの水道橋駅の改札口で待ち合わせた。後楽園ホールのエレベーターに向かう途中S水さんが私にこそこそと「前の子、RENAちゃんや!」今をときめく女子高校生ファイターのRENAちゃん!先日、Girls S-cup 2009優勝し人気・知名度とも急上昇。ここでもS水さんの謎のパイプが炸裂!RENAちゃんと会話をしだした。RENAちゃんも「お久しぶりです」みたいな会話を交わしている。恐るべしS水さん。心のこりは、あのエレベーターを降りた時しかRENAちゃんと写真を撮るタイミングなかった。それを逃がしてしまったことだ!
会場に行くと少し緊張気味の進也さんがいた。それも仕方ない。昨年、練習中の故障で1年2ヵ月ぶりの試合が王座統一戦なのだ。対戦相手は暫定王座 えなりのりゆき。名前の通り風貌が「えなりかずき」似ているといわれているが、このえなりイカツすぎる!
いよいよ、統一戦が始まる。気合いの掛け声とともに赤コーナーからファントム進也が登場。スパッツには、”リフレ江坂治療院”のロゴが!そしてリングアナウンサーより「、リフレ江坂治療院様より激励賞(少なくてごめんなさい↓)が贈られます。」と後楽園ホールに響き渡る。
↓ リフレ江坂治療院のロゴが
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時は来た!レフリーが選手を中央へ呼ぶ。そして両コーナーへ・・・
これは脚色無しのマジの話しだが、コーナー戻る時の進也さん顔は尋常ではない!まさに”殺る”時の顔とはこんな感じか?悪寒をも感じる表情だった。
夢中で応援していたので、あまり試合内容を覚えていない。気がつけば2R終了間際、進也さんが肘を指でアピール。えなりの額がパックリ。ドクターが試合をストップ!
チャンピオンが赤コーナーに上り雄叫びをあげている。激勝だ!こっちもS水さんと悲鳴を上げている。激勝に目の肥えた後楽園ホールの客も大興奮!
トロフィー授与の時、ドサクサに紛れてリングに上がってやろうかと思ったが、さすがに遠慮しといた(笑)
↓ ファントムの雄叫びが
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↓ サービスショット頂きました
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控室へ戻る花道で、汗まみれのチャンピオンと抱き合った。
これが、やりたかったんや!!
おめでとう!チャンピオン!引き続き”チャンピオン特割”継続だ!
興奮冷めやまぬまま、S水さんと池袋の居酒屋 アントニオ猪木酒場で祝勝会。
店員に聞いたところ、よく来るのは、アントニオ小猪木らしい…
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↓ この料理 コブラツイストらしい
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SB日本スーパーバンタム級王座統一戦 観戦記その1

何から話していいものか….嬉しい悩み事だ。
当ブログでお馴染の鬼軍曹S水さんにSBチャンピオン ファントム進也(以下進也さん)を紹介して頂いてはや1年チョイ。何度か飯を食べに行ったりして親睦を深め、ようやく顔も覚えてもらえた。
その進也さんが9/4/2009 格闘技の聖地後楽園ホールにてSB日本スーパーバンタム級王座統一戦を行った。この統一戦開催の情報は、色んな格闘家と謎の太いパイプを持つS水さんより数か月前に入手した。この統一戦、躊躇するS水さんを丸めこみ、一緒に応援に行くことを勝手に決めていた。
その間、S水さんラインを通じて夢のようなプロジェクトも同時に進みだした。進也さんのSBスパッツに”リフレ江坂治療院”のロゴを入れ統一戦を戦うことになった。この際なので激励賞も!これにより聖地後楽園ホールでリフレ江坂治療院のコールが鳴り響きロゴが舞うことになる。しかもタイトルマッチで…おぉ!なんちゅうこっちゃ!!
ロゴのデザインは、これまたお馴染の友人Wに依頼。燃えるよーなデザインお願いした。
 ↓ 統一戦を前にシーザー会長から激励を受けるファントム進也
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 ↓ 入場シーン 徐々にテンションを高めていくチャンピオン
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裁判員制度

最近、納得いかないことが多く新たにカテゴリーを追加した。
その第一弾がこれ!  ”裁判員制度”だ!
8月3日(月)、第一回目の裁判員裁判が東京地裁で行われた。
この裁判員制度とは、国民が裁判員として刑事裁判に参加し,被告人が有罪かどうか,有罪の場合どのような刑にするかを裁判官と一緒に決める制度だとか・・・?
この制度によって、国民の司法や裁判などの理解を得るため?
そのために一般の素人の国民を無理やり裁判に参加させ、被告人が有罪かどうか,有罪の場合どのような刑にするのかと決める。勿論、死刑にするかも素人国民が決めなければならない。
よーするに、裁判官は世間様とはかけ離れ、まともな判決が出来ないのでみんなで決めましょう。ってことだ。
裁判員制度のHPでは、”アメリカやフランスでは既に行われている。”と説明しているが、この理屈でいけば、核兵器も作れそうだ。
冗談じゃないっ!人の理解を得られず、素人に手伝ってもらわないと判決を出せない裁判官なんか必要ないし、ならなければ良い!と言いたい。それか裁判官が理解を得られるよう努力しろ!少なくとも裁判官の給与は、半分以下にして、その分を裁判員に支給するべきだ。それだけの仕事しかしていないのだから。
もし裁判員に選ばれたら、
・参加を辞退すれば違反金などの処罰。
・仕事は、休まなければならない。補償もなし。
・裁判進行中はもちろん、終了後も生涯にわたって判決を決める話し合いの内容をだれにも漏らしてはならず、違反すれば懲役や罰金が科せられると
良くは分からないが、見たくない写真を見せられたり聞きたくない話しを聞かされるのだろう。
めちゃくちゃ迷惑な制度だ!
とゆーより参加したくない国民がほとんどだと思う。少なくとも私は、絶対にイヤだ!
先に言っとくぞ!俺は、おしゃべりだから秘密厳守など{絶対}に出来ないからね!
素人が人を裁いたり、刑を決めたりなど出来ないということだ!
早急にこんな赤紙の様な制度は、廃止になればいい。

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ラスベガスでUFCまでもが・・・

待ちに待ったUFC100が、ラスベガスで行われた。春先には、3度目のUFC観戦をと予定していたがスケジュールが空けられず、かつあまりにもチケットが高額だったので断念(涙)。会場のマンダレイベイ・イベントセンターは、UFC64で訪問している。MGMと同様に最後列の席でも十分楽しんで観戦できるホール。WOWOWで放送されていたが場内の雰囲気は、テレビでは体感できないほどに最高に盛り上がっていたはずだ!
秋山もUFC初参戦。例の”ヌル山事件”などは過去の事として、Dr.りふれとしても心機一転、良い戦える場所を得られた感があった。後は、試合内容と結果なのだが…
試合自体は、1Rベルチャーの右ローと首相撲からボディーへの膝でほぼ勝負あり。2Rあらゆる打撃を食らう始末。3Rは、完全にスタミナ切れ。で結果は、2-1の判定勝ち!?しかも、一人は秋山のフルマーク(30-27)の判定勝ちとなっている。酷過ぎる!まさにK-1クラスの判定だ。こんな判定が、ラスベガスであるとは…?観客も鳴り物入りで参戦した秋山に賭けていた人が多かっただろう。みんなホッとしていたに違いない。
格闘家としての秋山は、素晴らしいものがある。柔道仕込みの関節技・投げ加え柔道出身では珍しく打撃センスもいい。三拍子そろった”和製GSP”といっても良い位の素材だ(褒め過ぎました)。なので、こんなとんでもない判定は、逆に水を差すよーな気がする。
それにしても、レスナーはGOODだ!総合の技術はさておき、あのパワーは半端でない。何よりあの毒舌がいい!プロレス出身の選手が勝つとその昔、桜庭がグレイシー一族に勝った時のよーに嬉しくなる。
次は、レスナーVsジョシュやレスナーVsヒョードルが観たい。やるなら観に行ったるぞ!ダナ・ホワイト!
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写真 EGH/2006

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秘密のお好み焼き屋さん

蒸し暑い日が続く今日この頃。こんな日はキンキンに冷えたおいしいビールをクィっと飲むのが最高だ!そのビールあてに最強のお好み焼きを紹介しよう。と言ってもこの店の大将は、テレビに頻繁に出てるのにあまり詳細を明かさない。超有名人達の隠れみのとなっている秘密のお店。なので、Dr.りふれも店の詳細には触れないよーにしよう・・・てか、言いたくない(秘)。
この店は、当ブログによく登場する友人”W”が10年程前にみつけてきた。Wの旨いもんネタはガセが多いが、4年に1度の割合でホームラン級の店を探してくるのであなどれないのである。
梅田から歩いて約15分のN町あるDとお好み焼き屋がそれだ!数々の有名人が来るものの外観は、いたって大阪の下町によくあるお好み焼き屋だ。大将には悪いが東京のグルメ番組に出てくるよーな洒落たお店ではない。周りが民家なので知らない人は通り過ぎてしまう。
洋食焼きに近い焼き方で、非常にきめ細かに作ってくれる。ソースも甘口・辛口・中辛と選べる。今回は、おなかが空いていたのでお好み焼き(スジねぎ)と焼きそばも食べてしまった(満)焼きそばは、ある女優さん考案のゴマ油と醤油を利かせたあっさり和風味。”ビールが進み過ぎる。”と大将に言ったところ”お好み焼きには水や!”と一蹴された。
辛口評価で有名なDr.りふれも5段階評価で4.3!お好み焼きでは、1・2を争うお店だ。
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初参戦でK−3準優勝 S津選手

7月5日 第33回 西日本新空手道交流大会が、大阪市中央体育館で行われた。新空手と言えば最近”K-1の登龍門”として知れわたってきた。
K-3中量級に”月心会のB.鹿ティック”ことS津選手が初のエントリー。入門して日は浅いが今大会に向け体重も7kg落とし、人一倍の練習量と1年少しの間、磨きに磨きをかけた左ミドルをひきさげて出陣。その日セコンドに付くべくDr.りふれは、兵庫県滝野社での用事を早めに切り上げ会場へとU-ターン。多少、緊張気味のS津選手。グローブも付けた2試合前に突然、”マウスピースがない”といいだし、大先輩のS地さんに控室まで取りに行かせる大失態!あちゃ・・・
1・2回戦ともに試合開始直後に放った強烈な左ミドルで主導権を握り危なげ無く判定勝利。決勝へとコマを進める。決勝戦の相手は、2回戦目の相手を左ハイでKOし、新空手名物”折りたたみデスク担架”で運ばれる寸前にまでした強豪だ。
大太鼓の音と共に決勝戦が開始。1・2回戦では、ハーフタイムまでに新空手ルール”腰上6本の蹴り”をクリアしていたが、さすがにK-3決勝の相手。S津選手のキックが空を切る回数が増える。しかし持前の突進力で前に出るS津選手。セコンドから”パンチからキックにつなげろ!”との指示を冷静に聞き、徐々にヒットさせ相手を後退させた。S津選手優勢のまま試合終了…と思えたが、まさかの1-2の判定負け。ぅ〜ん??
あくまでも個人的な感想でアマチュアの大会でこんなことは言いたくないが、ラスベガスでこの判定が出たら暴動が起こっていたかもしれない。(by EGH談)
しかし、S津選手!初参戦にして大健闘のK-3準優勝!全試合、一度も後退せず攻め続けた戦いぶりは胸を張っていいだろう。試合後の悔しそうな目は、次への起爆剤としろ!
これからが楽しみな月心会の鹿ティックだ!

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プロレス界の大激震!

いやはや、再三にわたるブログ製作者からの逆鱗に触れながらも頑なに更新しなかったが、本日治療院に訪問してくれた可愛らしい女の子(かな?)も見てくれていたとゆーことなのでupする気になりました。
この休み中、ドラゴン・ゲート(4/18 京都)やシュートボクシング観戦(6/1 後楽園)や現役チャンピオンとの飲み会などネタは、沢山あったんですが…残念なupとなります。
やはり最近の話題といえば、三沢光晴さん(以下、三沢)の急逝だろう。プロレスファンにとっては、信じたくない大事件だ!
馬場・猪木や鶴田が退いた後、プロレスでファンを熱狂させてくれた。
Dr.りふれとしては、試合中にプロレス界最強のジャンボ鶴田をマジで怒らせた男として非常に印象深い選手だった。全日本プロレス時代からの過激なファイトスタイルを引き継ぎ”いつかは、誰かが”と思っていたが、まさか三沢とは…
この事故後のニュースで”三沢光晴は受身の天才だった。”といっていたが、
とんでもない、三沢は受身などしていない!スープレックスを脳天で受けていたぞ。
老体にムチを打ち近年、弱体したプロレス界を身体を張って支えてきた。日本プロレス界の貢献度でいえば、力道山や馬場・猪木と並ぶ選手といっていいだろう!
ファイトが観れないのは残念だが、もちろん対戦した選手達も責めてはいけない。どこかの掲示板でイチビッた投稿をしていた奴らがいたが、何が面白いのか?本当に悲しい限りだ。
三沢には何も気にせず、天国でゆっくり休んでほしい。黙祷

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”珍紀行 UFC94 in USA” 到着

ようやく、ラスベガスに到着。既に太陽は沈んでいて暗かった。
ホンのささやか〜に期待をしていた同ツアーの旅の友は、大阪から来たおば○さん2名だった。もちろん同じ飛行機で来たが一人は、なんと着物姿で飛行機乗っていた。さすがに疲れた様子。いま風にいえば、セレブなのか?彼女ら(?)の宿泊先は、噴水のアトラクションで有名な最高級ホテル”ベラージオ”。我々は、斜め前の(といってもかなり距離がある)インペリアル・パレス!高級とはいえないがアクセスは最高だ。
明日(30日)は、早朝からグランドキャニオン観光なので軽くカジノ(結果は聞くな!)をして早めに寝た。
朝4時起き。グランドキャニオンへは、MAX25名くらいの小型機で行く。前回もそうだったが、搭乗前に体重を計り座席を決めるというスリリングなシステムを採用。
Kは、お腹の不調でフライト前に6-7回トイレにいっている。Kのトイレ待ちをしていると、なんと昨日の着物のお○あさんが同じ着物とぞうりで観光参戦だ。Kは、大丈夫か?と気遣ってくれている。Kに心配してくれてたぞ!といったが完全無視!
グランドキャニオンまで約1時間。飛行機はラスベガスの町を下にして出発。
離陸後30分。気圧の変化で耳が痛い。下を見れば湖や川もあるがラスベガスが砂漠地帯に人工的に造られた町なのがわかる。砂漠なのに雪も積もっている。
空港に到着後は、バスで数箇所に移動。皮膚が切れそうな寒さだ。この時点で、Kに新たな異変が…第一ポイントで人に言えないお尻の疾患がKを襲って歩行困難。第二ポイントでは、着物を着たおばあ○んにも、引き離される。そしてグランドキャニオン最大のポイントに到着した時に、”もう歩けません!”とGIVE UP宣言!バスで待機。又も着物婦人が私に”Kはどうしたの?”聞くが人には、説明できない!腹痛ということにしといた。
結局Kは、最高の見せ場を見ることができなかった。
Kは居なかったが、何度観てもグランドキャニオンの大きさには驚かされる。そして人には創ることのできない芸術を感じさせてくれる。
そして、帰りの飛行機乗るころKは回復していた。が、Dr.りふれは、気圧の変化で頭がとてつもなく痛かった。
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写真では、表現できないのが残念!
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恐るべし気圧の変化
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行け!侍日本!!

まもなく、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドが始まる。普段のプロ野球とはまったく違った興奮で観ることができる。
オリンピックはアマチュアのもので現在のようにプロ選手で参加することには大反対だがWBCは違う!”その国を代表するプロ選手”の戦いだとDr.りふれは考えている。
WBCの代表に選考されながら、これといった理由も無く辞退するヤツ!何の理由か知らないが愛国心が無さ過ぎる。国のために戦おうとは思わないのか?怪我をしたら選手生命が…?そんなヤツは日本の野球界にいらん!
それに引き換え、最終メンバーに選ばれなかった5人は、ダイエー松中選手をはじめホントに悔しそうな顔をしていた。でもこの5人、胸を張れ!みんな日本の代表だ!
日本の監督 原辰徳! みんな嫌がった監督をよく引き受けた。東海大相模高校時代から知っているが初めて褒めてやる。
小笠原 日ハムを出てひげをそった時は失望したが日本代表のお前はいいぞ。サムライ復活だ。
球児に岩田 虎の代表として世界の舞台で暴れてきてくれ。
1次ラウンドで強敵は、やはり韓国だ。一昔前では、レベルが低いなどとあなどっていた韓国はもういない。完全に日本のレベルにまで達している。いや、闘争心や愛国心など総合的に見れば、すでに日本を上回っている。その証拠に、国際試合の戦績も日本が負け越している。
すでに、日本は韓国より下のチームである。今回は、胸を借りるつもりで我武者羅に戦ってほしい。
そして今度は、ケチのつかない完全優勝で高らかに日の丸を掲げ・君が代を聞きたい!
関係は無いけれど縁起を担いで”新世界 グリル梵 カツカレー煮込み”
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カテゴリー: Dr.りふれの格闘技痛信, ざつだん | コメントする

”珍紀行 UFC94 in USA” 洗礼

サンフランシスコ空港に到着。早速格安ツアーの”洗礼”を受ける。乗り継ぎのラスベガス行きの飛行機の待ち時間が5時間だ(>_<)どうしようと待たなければ仕方ない。 この間にアメリカ初体験のKにこれまた”洗礼”としてハンバーガーを食べることにした。 ”打倒・完食アメリカンフーズ!”を目標をもとに”何とかかんとかハンバーガーセット”(with 特大ピクルスと山盛りフライドポテト)とビールを注文。ビールは、ノーマルなものと黒いビール(黒ビールではないと思う)があった。ビールの注文でアタフタ迷っていると”ふくよか”という表現を遥かに通り越したおばさんが二種類をテイストさせてくれた。黒いほうは、飲めたものではなかった。 しばらくして、ハンバーガーが...確かにメインのハンバーガーは大きい。でもアメリカ食の真の敵はポテトにある。その量の多さ・脂っこさは半端でない。今回のものは、ガーリック風味で美味しかったが完食できず。撃沈!GIVE UP!!この旅でウエイトアップは避けられそうにもない。帰国後すぐ、「道場の門番」S水さんに特別ミット打ちをお願いせねば。 そうこうしているうちに搭乗の時間に。前回の1人旅と違って2人だと時間がたつのが早い。 難敵ポテト!油っこかったが、味はGOODだった 004_%A5%B5%A5%A4%A5%BA%CA%D1%B9%B92.JPG

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