まもなく、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドが始まる。普段のプロ野球とはまったく違った興奮で観ることができる。
オリンピックはアマチュアのもので現在のようにプロ選手で参加することには大反対だがWBCは違う!”その国を代表するプロ選手”の戦いだとDr.りふれは考えている。
WBCの代表に選考されながら、これといった理由も無く辞退するヤツ!何の理由か知らないが愛国心が無さ過ぎる。国のために戦おうとは思わないのか?怪我をしたら選手生命が…?そんなヤツは日本の野球界にいらん!
それに引き換え、最終メンバーに選ばれなかった5人は、ダイエー松中選手をはじめホントに悔しそうな顔をしていた。でもこの5人、胸を張れ!みんな日本の代表だ!
日本の監督 原辰徳! みんな嫌がった監督をよく引き受けた。東海大相模高校時代から知っているが初めて褒めてやる。
小笠原 日ハムを出てひげをそった時は失望したが日本代表のお前はいいぞ。サムライ復活だ。
球児に岩田 虎の代表として世界の舞台で暴れてきてくれ。
1次ラウンドで強敵は、やはり韓国だ。一昔前では、レベルが低いなどとあなどっていた韓国はもういない。完全に日本のレベルにまで達している。いや、闘争心や愛国心など総合的に見れば、すでに日本を上回っている。その証拠に、国際試合の戦績も日本が負け越している。
すでに、日本は韓国より下のチームである。今回は、胸を借りるつもりで我武者羅に戦ってほしい。
そして今度は、ケチのつかない完全優勝で高らかに日の丸を掲げ・君が代を聞きたい!
関係は無いけれど縁起を担いで”新世界 グリル梵 カツカレー煮込み”