月別アーカイブ: 5月 2008

わさびめし

以前、読売テレビ系列で“松紳”という番組があった。島田紳助とダウンタウンの松本がトークする番組である。その中で美味しいものを紹介するコーナーがあり“わさびめし”というご飯を紹介していた。炊き立てのご飯の上にすりたてのわさびをのせ醤油かけてかき混ぜ海苔をのせるシンプルなものだったが異様に美味しそうだった。東京の店ではあるがそれ以来、いつか食べてやる!と機会を狙っていた。そして、とうとうその日が来た。
6/19(月)カイロプラクティックのセミナー出席の為に上京。今までに2回ほど店を訪れたが、開店時間や定休日だったため店に入れなかった(ちゃんと調べろっ!ちゅーの!)
その店は、地下鉄大江戸線の牛込柳町駅を出てすぐの“つず久”という小さな居酒屋さんだ。入店と同時に、いかにも江戸っ子のハキハキしたおじさんが迎えてくれた。わさびめしは、時間がかかるので先に注文して、お造りの盛り合わせとオカラでビールを呑んで待つことにした。もともと魚がウリのようでお造りも新鮮で抜群に旨かった。店には、東京スポーツ(東スポ)が置いてあったのでサラに気に入った。
そして、30分ほどしてよーやく“わさびめし”が運ばれてきた。おじさんに食べ方を教わりスグに食べることにした。早速、釜に入った熱々のご飯をよそい“わさび”をのせた。このとき既にわさびの辛い香りが目を直撃し涙が止まらなかった。
醤油をかけてかき混ぜ海苔をのせ出来上がり。
紳助がテレビでこれを食べるとき、不用意に口へ運んだ瞬間にわさびの辛い香りの入ったゆげを吸い込み、ご飯を噴き出したことを思い出した。
た、確かに!気を付けて口に運んでもむせてしまう。美味しいのに食べれないジレンマが襲うという厄介な食べ物だ。
いつも、予約で一杯のなることが多いらしく友達と行くときは、予約が必要だ。
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とうとう来たぞ!
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完成!ゆげで涙が止まらない・・・
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お造りの盛り合わせも旨いぞ!

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お、、お久しぶり・・・

ホンマ、久々の書き込みです。実は、パソコンの調子が悪くって・・・と言うことにしといて下さい。せっかく作ったブログなのに。これからは、マジメに・・・頑張ります(may be…)!
久々のお題は、旨いもんで行ってみましょう。今までは、麺類が多かったけど本日は、“カレー”!!理由はわからないけど最近、カレーライスを無性に食べたい。
ということで、十三にあるカレー屋さんに行ってみた。
Dr.りふれにとって十三は、切っても切れない場所である。
母親が、十三近辺の生まれで小さいころは、しょっちゅう十三商店街にあるおもちゃ屋(西田屋だったか?)でおもちゃ買ってもらってたし、営業マン時代の得意先も、この商店街を抜けたところにあり、Dr.りふれのどの世代をとっても十三の景色がある。
十三商店街を西に行き、バイパスと交わったところを左に行くと、小さな喫茶店風でレトロな外観の “小松屋”というカレーがあった。その風貌は10年以上前から気になっていた。
物静かなマスターが迎えてくれる店内は、外観をはるかに凌ぐレトロさ!!昭和のいい時代の雰囲気をそのまま残してくれている。完璧に好みである。何しろ、今年で創業33年目になるらしい。
早速、カツカレーを注文。マスターは、年季の入った鍋とフライパンで、一つずつ丁寧に料理してくれている。
味は、甘み(おそらく果物の)が強調されている。辛党のカレーファンには、物足りなさを感じるかもしれないが、私は、OK!近いうちにもう一度来たい。店に入るだけでも楽しめるぞ!
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