9月に突入して8月とは打って変わって雨続きとなりました。
ここ数カ月、家の方の仕事が少し入って来ました。
この為、少しながら患者さんには予約が取れなかったり
ご迷惑をお掛けしています。申し訳ありません_(_^_)_
この仕事に伴い、久々に商談や営業マン的な事をしています。
こう見えても“元”電子部品の輸入商社マン。成績も悪く、英語も出来ませんでしたが…(汗)
会社は、非常に厳しいながら今のDr.りふれは、この会社で鍛えて頂いたいたお陰で
その後の苦難も何とか乗り切って来れたのだと思ってます。
人生において、大切な勉強をさせてもらいました。
その時、ボロカスに怒られたS部長に感謝です。
(ホントにボロカスでした!)
「ご検討の程、宜しくお願いします。」
営業マンの時によく使った言葉です。
カイロプラクターになって10年以上、この言葉使うことはありませんでした。
今回、商談のため数名・数社の方にお会いして、この言葉を使う機会がありました。
相手に対して失礼の無いように、丁寧にかつ慎重に伝えました。
が、何となく違和感を感じました。
商談がまとまりそうもないような違和感を。何だろう…?
それが先週、気が付きました。
「丁寧かつ慎重」は、良いのですが商談をまとめたいが為に
あまりにも慎重になり過ぎて「負」のオーラが出ていることに。
売上が少なく切羽詰まった営業マンは、表情や態度・言葉に出てしまいます。
私も営業職をして初めの数年、そうでした。商品は良いのに商談がまとまらない。
相手としては、慎重過ぎると余裕がなさそうで
「商品は良いが、こいつに頼んで大丈夫か?」と思わせてしまうのでしょう。
結果はどーであれ先日は、少し良い余裕が持てたように思います。
S部長に言わせれば、「結果が伴わなければ、まったく意味がない!」
と小一時間は絞られたでしょうが…(汗)
営業職は、胃が痛い!大変やね(笑)
しかしながら「結果が伴わなければ、まったく意味がない!」
S部長!まさにその通りです。