いやはや急転直下の中国遠征でしが番外編もいってみましょう。
滞在中は、スタッフの方々から至れり尽くせりの待遇とおもてなしを頂きました。
一方では、至る所でこの国の洗礼を受けました。
現地のホテル到着時はlineが使えたのですが、その後うわさ通り使えなくなりました。こりゃ~不便です。またホテル内には自動販売機がない。日本語は勿論のこと小学生レベルの英単語すら通用しませんでした💦ホテルでRestroomが通じない!マジか?
遠征唯一の外出、門を出てすぐに超市(コンビニのよーなもの)でも店員にBeerと伝えると「無い」のゼスチャー。川崎がスマホで中国語変換したのをみせると…あるやん💦冷蔵庫に入ってないけどビールが数種類。まあベランダの外に出しておけば一瞬で冷えるんですが❅
太陽は、試合の朝にひと時だけしか見ることができませんでした。
明らかにスモッグで太陽が隠れ、街並みも原色が少なく白黒の世界。
テレビには、PM2.5の数値が常時出てますが川崎の調べでは、シャレにならない危険レベルの様です😓☁☁
食事も朝昼晩、種類が豊富なビッフェ形式。口に合う合わない関係なく高級感を漂わせる食事でした。茶碗一杯程度のラーメン??のコーナーがあり少ない麺と野菜数品をチョイスし茹でてくれます。スープの素も自分でチョイスし待っていると。コックが両人差し指でプラスの形を作っている。何か変なことしたかなと思ったが、指で漢字の「十」。10分待てとのことらしい。あの少ない麺を10分茹でるて…案の定、まったくコシのない麺が出来上がった(笑)
二日目に入るとビッフェに飽きてきました。
こーゆーこともあろーかと気の利く川崎が、大量のカップ麺、缶詰、パックのお粥など川崎商店ができるくらい持ってきた。どーやら私の分まで各2セット持ってきてくれたよーだ!マグロの缶詰に感激していると、更に「桃屋のきざみにんにく」が…これは何に入れても旨すぎる。その後のビッフェに持っていき肉の上にのせるとこれまた旨い!
結局、帰国してすぐ購入し二日でひと缶無くなりました。
ビッフェにお粥がありましたが、こっちが旨い!
これほどマグロの缶詰がうまいとは
もう一つ、帰国時のトランジットで上海浦東国際空港にて
搭乗手続きの場所が分からず「インフォメーション」で問い合わせた時の態度はシャレにならない。スマホ見てあくびをしながら答えている。文句を言えばきりがない。日本に生まれて良かった(^_-)
良かった点では、個人的に大ファンだった佐藤嘉洋さんがイベントに同行。
試合後の深夜1:30頃より行われた超豪華な打ち上げパーティーでは川崎と私が円卓テーブル同席です。あのブアカーオにKOで勝った佐藤さんが隣に…凄いオーラです💦佐藤さんは、何でも気さくに答えて下さいました。
川崎は、練習方法など聞くことができ、名古屋Krushの出場と対戦相手を指名し直訴。
強烈なインパクトを持って頂けたよーな感触です。うっかりして佐藤さんと写メとるの忘れました💦が…
佐藤さん、名古屋Krush願いします。