5/19 後楽園ホールにて行われた“DEEPフェザー級タイトルマッチ”でチャレンジャー三島☆ド根性ノ助さんがあの【足関十段 今成正和】を激闘のすえ破り見事チャンピオンになった。1R早々、腕の関節を取られ危なかったが、それ以外は終始圧倒した試合運びで判定勝利! 2月の福ちゃんの試合で拝見した時は、カナリ体が大きくフェザー級(65.8kg)まで落ちるのかなと心配したが、減量は得意らしく楽勝だったようだ。
今週、その祝勝会が行われたのでお邪魔させて頂いた。
会場となった道場に入るやいなや三島さんとチャンピオン・ベルトが迎えてくれた。チャンピオンが話しかけてくれるのは感激だ!1Rの逆十字のことを聞くと、ポイントがずれていたらしく、“あれではタップしない”とのこと。私としては“やられた”と思ったが・・・Dr.りふれ、まだまだ素人だ(涙)
会場には、パンクラスなどで活躍中の“花澤大介13”さんや元キング・オブ・ザ・ケージ・ライト級チャンピオンの“タクミ”さん(腹が立つぐらい男前!!)他、勝利の祝いに駆けつけた。みんな、飲んでいるにも関わらず、あちこちで関節技講座やパウンド講座が開かれていた(笑)。
雑誌などの情報によれば三島さんは、あと1試合UFCとの契約が残っているらしい。こーなったら、アメリカまで応援しに行ってやるぜぃ!で、UFCで勝利を挙げて下さい!アメリカでカニのポーズを観たいんです!!
輝くチャンピオンベルト!
ひょうきんなチャンピオン。