報告が遅くなったけど、
7月15日 月心会とRKC(ラスカル・キック・クラブ)共催の
第4回アマチュアキックボクシング大会が吹田市目俵体育館で行われた。
月心会とは、多くのプロキックボクサーを輩出する空手の団体。
RKCとは、全日本キックボクシング連盟 全日本フェザー級三位の選手(月心会所属)
率いるアマチュア・キックボクシング・クラブである。
何を隠そう、私の減量の目的はこの大会出場のためだったのです。
その日は、朝から関西地方を大型台風4号が直撃か?と心配されたが、
この大会の異様ともいえる盛り上がり方に、恐れをなして進路をかえたよーだ。
大会は、小学生たちのちびっ子ファイトから新空手K-2、K-3などの上位入賞者まで出場する
全21試合が行われた。
私、Dr.りふれも、第11試合 ”OYAZI FIGHT”に出場。文字通り”オヤジの戦い”である。
朝の計量を-400gでパスしガッツポーズのDr.りふれは、ほぼキックボクサー気分だ!
オヤジルールで”1.5分の2R”。対戦相手は、年上ではあるがボクシングの上手な選手らしい。
試合前、やさしい番長”クラッシャーS”さんや赤ずくめの速射砲”M”君から
キックを使え!ガードを上げてひるまず前に出ろとの指示を頂いた。
指示通り、開始直後ローキックを1発当てたが、その後の記憶がない。
記憶が戻ったのは、1R終了間際。すでにDr.りふれのカラータイマーが赤に点滅していた。
そう!早くも、エネルギーが切れかけている。そしてインターバルの間にカラータイマーは、消えた・・・。
2Rガードの下がったところを打ち込まれ、2度のスタンディングダウン!TKOだったらしい。
負けて悔しいが、現段階で精一杯のことができたので、すがすがしい負けでした。
やはり、幼少のときからの最大の課題である”スタミナ”をつけなければどーにもならない。
持久力 and 筋力のスタミナをつけることを課題に稽古しなければ。
Dr.りふれは、まだまだチャレンジャーだ。
日別アーカイブ: 2007年7月20日
第4回アマチュアキックボクシング大会 その1
カテゴリー: Dr.りふれの格闘技痛信, 格闘技
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