2006年10月、当時ロサンゼルスでカイロプラクティック医院を開業されていたDr.Sを頼り単身アメリカまで行ったことがある。Dr.Sは、国際的なスポーツの大会に医療チームとして選手と同行するくらい権威あるカイロプラクティックの先生だ。
パック旅行では、決して味わえないロサンゼルス観光をして頂いたり、地元の人でしか分からない美味しいお店なども紹介してもらった。(余談ではあるが、あの時食べ切れなかった”スモールサイズ”の馬鹿でかいピザは、もう一度リベンジする必要がある!!)
勿論、カイロプラクティックの勉強もして頂き、まさに至れり尽くせりとは、このことだった。
観光中の車内で、私が格闘技好きであることを話していた。その話の中で、
“選手では無理なので、セコンドかお手伝いでもいいのでリングに上がってみたい”
と半ば冗談交じりに話していた。無理な話である。その時、格闘技ジムに所属したり、選手の知り合いがいるわけでもなく、まったくの夢物語だった。
しかし、人生!生きていれば何が起こるか分からない。
夢は突然に正夢となってやってくる・・・
To be continued…
写真は、UFC64大会 ラスベガス マンダレイ・ベイ・ホテル
日別アーカイブ: 2008年3月1日
何が、起こるか・・・
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