7/21に後楽園ホールで行われた、SHOOT BOXING 2008 火魂〜Road to S-cup〜其の四で見事勝利したSB日本S・バンタム級王者 ファントム進也選手に会うことが出来た。といってもこの試合の数日前、追い込み時に無理矢理お邪魔させて頂いた次第だ。
そもそも、この話はDr.りふれが行ってるキックボクシング・サークル“RKChttp://hwm5.gyao.ne.jp/niku9sama/rkc/rkc.html”に在籍している“RKCの番人”とか“道場の山本小鉄”といわれるS水さんから「ファントムに会いに行きますか?」と聞かれ、二つ返事「ハイ!」で決まった。SBの現役チャンピオンに会えるのだから断る理由がない。
S水さんといえば、いつもRKC最弱のDr.りふれの体中にやさ〜しくアザを描いてくれてます。
私だけか?と思いきや、RKC内には続々と多数の被害者の声が・・・。
そんなS水さんに連れられ、夜10時にジムへ。練習の真っ最中だった。ジム内には、キックミットの音が鳴り響いている。ミットの音は、“バシッ!”ではない“ベシッッッツ!”とミットが裂けそうな音が・・・しかも連打。また、相手のハイキックをスエーバックでかわしてスグにニュートラルな構えに戻る速さはさすがとは、チャンピオンに対して失礼だがものが違う。
しばらくすると、練習を中断してリングから降りてきてくれた。S水さんと話始めたファントム選手は敬語を使っているではないか?
恐るべしS水さん!いったい、この人何者だ??
ファントム進也選手の練習風景
日別アーカイブ: 2008年7月25日
SBチャンピオン
カテゴリー: Dr.りふれの格闘技痛信, 格闘技
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