今回で3度目のラスベガス、UFCは64回大会(2006年)に続き2度目となるDr.りふれ。
航空会社・宿泊ホテルは、集められるだけの資料を集め、最も安価でアクセス面で便利なところを選ぼうと何度も打ち合わせた。だがチケット代に関しては、2F席の最後列(要するに一番後ろ)で$345/eaの高額にもかかわらず何の迷いも無かった。
”パスポートなくしても、チケットをなくすな!”を合言葉に出発の日。4時間前には関空に到着していた。
二人とも飛行機が苦手でDr.りふれの場合フライト前は、完全に酔っ払うことにしている。
酔っているのも関わらず、搭乗口では機長の顔を必ず確認。貫禄あるベテランそうな機長に一安心。面白いことにKも同じく機長を確認していた。乗り換え地のサンフランシスコまで約9時間(早や!)頼むぞ機長!
いよいよTake off!この機長、見た目通りバツグンの操縦テクニックだ!離陸時の恐怖が少ない。天候も良かったせいか、飛行中のゆれもほとんど無い。飛行機嫌いが最も恐れるランディングも脅威の安定感だった。
私とKは、彼を”ゴッチ”と名づけた。
この旅で最も重要なチケットがこれだ!!
平日で閑散とした関空。人ごみが無くむしろ気持ちいい
サンフランシスコ空港に着陸 ゴッチ機長!Perfectだ!
日別アーカイブ: 2009年2月13日
”珍紀行 UFC94 in USA” 出発
カテゴリー: Dr.りふれの格闘技痛信, 格闘技
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