20回目の記念大会となったDEEP☆KICK 20
韓国からチャンピオンを招きDEEP KICKのチャンピオンと
3対3の日韓王者対抗戦が行われました。
今回の会場は、旭区民センター。
最近、数か所の区民センターが会場となりますが、観戦しやすく場内も控室も綺麗でGOOD!ですね。
さてカズキは、縁起もののガウン姿で颯爽と入場し
今日初めて見る韓国二冠王者と先方として対戦した。
1R まったく手の内が分からない相手ながら
カズキが積極的に攻めて行く。
ジャブ、ロー、右ストレートが面白いようにヒットする。
相手は、カズキの攻撃に防戦一方。
本人もセコンドサイドも「今日は、KO勝ちやでぇぇぇ!!」
と、思ったのもファーストラウンドだけでした…
2R 相手は、密着する作戦に出てきた。
距離を潰して器用にヒザ使い始めた。
1Rのダメージなど何のその。後半は、カズキが後退する場面も。
3R 2Rと同じ作戦でカズキをコーナーに詰め攻撃を受ける。
明らかにグロッキーな表情となり立っているのがやっとの状態で試合終了し判定へ。
1-1のドローとラッキーな判定と言っていいだろう。
Dr.りふれの採点は…….である。
当の本人カズキ自身も、しょっぱい試合に反省しっきり…
勿論、控室でラスカル会長のメガトン級のお説教があったのは、言うまでもない!
この日は、カズキの持つタイトルの次期チャレンジャー決定トーナメントも行われており「これやったらイケる!」と印象を与えてしまったに違いない!
これでは、中央突破(東京)どころか京都の手前で撃沈されそうである。
今一度、心改め一からのやり直しする必要ありそうだ。