よーやく気持ちの整理が出来そう(?)なのでアップしときましょう。
川崎真一朗が目標への通過点としていたメジャーに初参戦。
「-65kgですがkrushさんからオファー頂きました!」と連絡がきたのは試合から数週間前。
通常-62.5〜63kgで試合をする川崎だが二つ返事で「行きます」との回答だった。
昨今のボクシングでも囁かれているように2kg違えばパワーまったく違うがそんなのお構いなしの様子。数週間では65kgの身体にはならないが行けるところまで調整することに。
川崎真一朗 格闘家の夢舞台「後楽園ホール」に参上が決定した。
それに合わせた訳ではないが、新しいガウンとトランクスも出来上がった。
「めちゃ派手でイイ感じなんですが、ガウンの帯がイメージと少し違うんです…」と嘆く川崎。「拳法の帯にしたらどーや?」とのDr.りふれより提案。その意見が採用となった✌
試合まで紆余曲折(笑)と色々ありながらもサウスポー相手の対人練習もバッチリ👊
過去最高の仕上がりとなった。
東京遠征の恒例となった試合前のアップには、居ても立っても居られないと💣デスクが鼻息荒くアップのスタジオ駆けつけた👃(笑) デスク&Dr.りふれ共に好感触を得た。
ついに川崎が聖地のリングに登場。NEWガウンがスポットライトに反射し更に存在感を増す。そして堂々とリングを一周しコールされる。
向き合った時、相手の胸板は川崎の3倍程ある。やはり2kgの差はデカい。
それよりも試合は…
1R 序盤、様子を見る川崎。相手のスピード見切ったか?鋭いローを数発。
相手の反撃も十分に見えてる。いい距離からジャブを刺すと相手は川崎のスピードに着いて来れてない。ハーフ近辺で一気に距離を詰め打ち合いに出る。川崎のパンチが数発HIT👊
こちら川崎陣営が「イケる」と思った矢先にアクシデント発生…滅茶苦茶痛いアクシデントだ。
悶絶する川崎にレフリーより5分のインタバルを貰うも数分で立ち上がろうとする川崎。
いつも冷静なラスカル会長がサブレフリーの静止を無視してリングに上がり「5分フルに使え!」と叫ぶ。しかし川崎は、5分待たずに試合を再開。動揺しているのか打ち合いに出てカウンターを貰いKO負けとなった。
めちゃ悔しい。色んな意味を含めDr.りふれの腹の虫がおさまらない最も悔しい敗戦だ。
結果は別にして、試合展開的には良かったもののDr.りふれの試合の評価は50点と低評価!マイナスポイントは、やってきたことが出来なかった点とアクシデント後に打ち合いに行ってしまったところにあり。
ちなみにこの点は、腹の虫がおさまらない要因ではない。要因は、もっと別にあり⚡
結果が出てしまったことは仕方なし。川崎は、すでにRe-set & 休養を済ませ、次戦に向け徐々に身体を動かし始めています。いつも紳士なヤツですが、次戦決まれば必ず恐ろしい川崎真一朗が見れます!
皆さんご期待を👊