試合の告知すらサボってしまいましたぁ~。スミマセンm(__)m
5/26新宿FACEにて行われたKHAOS.5 KHAOS of WAR 関東VS関西 全面戦争 5対5に月心会 チーム侍からタツヤ(副将)と和島(大将)として出場した。
今回も前日の計量に付き添い。ふたりともリミットジャストでパスしたものの
その後行われた記者会見は惨敗…和島に関しては、声も小さく答弁も見ての通り。
それよりもタツヤの緊張度は半端ない。椅子に座り下を向きながら「何ゆ~たらえぇんですか?喋るん苦手なんです…」。その言葉通り、対戦相手は流暢に答弁し言葉の数はタツヤの5倍で更にプレッシャーが💦
唯一、最後にタツヤが考えていたのであろう言葉もスリップダウン…💦私のほ~も途中退席したくなるくらいでした(笑)まぁファイターは、熱い試合をすればいぃとゆーことで!
試合の当日、ルーティーンとなっているアップ。
和島に関しては、いつも練習をしているので大体の事はわかる。
タツヤのミットを持つのは2度目。詳しくは書きませんが大阪弁で言えば、えぇモンぎょ~さん持ってますぅ~。
今回は、会場より応援。席は、1列目セコンド陣の真後ろ。急きょタイマー係で観客席からお手伝いとなった。
関東VS関西 5対5マッチは、1-2で関東勢がリーチ。後のない状態でタツヤ登場。
前日の記者会見でのプレッシャーは、何処へやら?下から上からガンガンとマシンガンのごとく打ちまくり、相手の攻撃は、シャットアウト。口数は1/5だが、手数は5倍返し。まさに観客を飽きさせない完封の判定勝ち。
さ~ぁ、大将戦までもつれ込んだ抗争で会場は超ヒートアップ。
しかも和島Vs神保戦は、Khaos、新宿FACEではもったいないくらいのカード。
鋭いインローと和島のミドルにパンチを合わせる神保選手。一度、ダウンを貰ってるだけにミドルの数が少なくなる。和島もインロー返し応戦。距離が近くなったところで右フックを貰いグラッとくる和島。ここは、冷静に距離を置いて対応し1Rが終了。
2R目 強烈なパンチを振り回す神保選手。対する和島は、奥足を責める。
ちなみにこの奥足の痛みは、デスクが1番よく知っている。絶対に効いているので注意は、自ずと下に行ったところで和島のラリアット気味の左ロングフックが命中しダウンを取る。立ち上がった神保選手は、玉砕覚悟か?振り回してくる。これを貰うとヤバい。和島は、ローなどで散らし最後は叩き下ろすよーな左ストレート。R-18指定のWaji砲が炸裂した👊
観客は、大喜びだがこちらは中島戦以上の超~冷や冷やもの☃
派手なKO勝ちながら課題が満載。ラスカル会長も喜んでいるものの和島に帰阪後のお説教タイムを告知。予告通りラスカルジムにて約1時間超の説法デスマッチが(笑)
この先はともかく、課題を克服しなければ前に行けない!しっかり練習して先に備えよう。
まぁ、関西軍も勝利したので良しとしよう。