いやいや、だれも見てないと思っていた当ブログも「早く更新しろ!」っと’元’総理大臣より厳しいご意見をなんと数名の患者様&他より頂きました。
おまけに、たまにはカイロプラクティックや健康の事も書けと….ごめんなさい!得意分野ではありませんので(汗)
誰がやっても同じなのか?またも総理大臣が短命で辞任!やっぱり中途半端と問題の先送りは、アキマセンねぇ。
このタイ旅行シリーズも6月中旬までに完結させね….
どっかできーたよーな。では、
もう二度と来ることは出来ないであろう、そして世界でここ一店舗しかないBOON社専門の取扱店で大量の買い物を終えムエタイジムの体験へ。言っときますけど、あくまでも体験ですよ。
この路地裏からタクシーを拾うことが出来るのか?心配したが、案外早くメータータクシーをGET!!
いりくまった所にはあったが、コンドミニアム?(高級マンション?)のような所に案内された。
内心、高級なアスレチックジムを想像してしまったがここはタイ!期待は裏切らない。建物中に入りジムの方に向かうと….駐車場?物置?ような所に’ロンポージム’があった。
意外とタイ人より圧倒的に西洋人が多かった。
ここは、K-1で活躍しているレイ・セホーやイグナショフも練習に訪れたという。
ロンポージム入口
ジム内の雰囲気
ジムに着くと名前は忘れたが日系人(神田さん?)らしき人が優しく案内してくれた。
そしてタイ人のトレーナーも紹介された。これまた名前を忘れてしまった(汗)
着替えて準備に。
さっそく膝蹴りや肘を教えてもらえるのかと思いきや、なんと縄跳びから。
縄跳びなどジムでもしたことないのに(涙)
5回に1回の割合で足の指を硬いムエタイロープで打たれ練習前から戦意喪失気味に。
縄跳びが終わり、さっそく練習。
トレーナーさんから「経験のあるあなた(S水さん)はリングへ、そちらの人(Dr.りふれ)はサンドバックへ」と早くも差別待遇(笑)。縄跳びだけで素人とばれてしまった。
更にサンドバックを蹴ったところ、一打目で堅さにびっくり!セメント入りかと思うほどだ。
トレーナーさんから「あっちが柔らかいよ」だって。早く言えつ〜の!!
その間S水さんは、シャドウ&ミットを終了しマスへと次々とメニューをこなしている。
S水さんは、久しぶりの練習だとゆーのにスパーに近いマスでガンガンいっている。
私のほーもこのままでは、サンドバックを叩きに来ただけの体験だけで終わってしまうと思いミット打ちを志願。
日本ではあまりしない肘の多いこと…馴れない肘の練習に皮が剥けてしまった。
ついでにマスも。さすがに素人相手にケガをさせまいと手加減し過ぎなくらい流されてしまった!
まっ!なにはともあれ、ムエタイジムの雰囲気を味わえた。
ジムにいたみんな練習させられているのではなく、互いに切磋琢磨しながらトレーニングしている。
気付いたことは、強くなるには綺麗な施設やトレーニング機器など必要無いってことだ!
S水さん!トレーナー、マジ受けしてますやん!
トレーナー、笑ってますやん!
日別アーカイブ: 2010年6月5日
タイ旅行-5
カテゴリー: Dr.りふれの格闘技痛信, 未分類
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