“英雄传说”in China 川崎真一郎 リハ&試合編

本計量の後は、リハーサルと報道用の撮影のためバスで1時間弱ほどの会場へ。
到着してビックリ!馬鹿デカい会場の中は、入場ステージに特大パネル数枚、リングの上にも4面。花道も数十メートルもある。ライトアップの演出もド派手にラスベガスのイベントにも負けず劣らずです。しかも、この大晦日に中国全土に生放送!半端ない力の入れようです。
このステージでファイトする選手は、ファイター冥利に尽きます。
付き添いではありながら、こんなビッグイベントに私が参加してしいのか?不安になるほどでした。

会場内にも

バックヤード入り口にのぼりが


さて、試合当日は、夕方まですること無し。いつもの大晦日の慌ただしさも無し。
外に出るにも極寒に加えて門を出るまで数百メートあり外出する気にもならず、食っては寝るの繰り返し。

夕方5時、いざ出発🚌会場の警備員は、恐らく数百人態勢。いたるところに複数の警備員が💦
試合もセミファイナルの前で時間は有り余るほどありますが少しずづ緊張が…
川崎はテレビカメラ付き取材のインタビューが入ったり、ビッグファイトのバンテージチェックは、K-1並に厳しいだろ~な~と考えたりと…

控室に入るとやはりタイ人らしいバンテージチェッカーが常駐していた。
が…前の選手のチェックを見ていると…??ほとんど見てな~い(笑)
風貌もタイの街を歩いていただけのおにーちゃんの様に見えてきた。
よそ見をしながら少しだけ拳の辺りを触っただけで「OK」とサインしてくれた。
ヴぇー!明らかに見てな~い!しかもチェックが「OK」って💦💦
ワセリンも塗り放題。気が付けば禁止されているタイオイルの匂いが部屋中に充満している。配給されているテープは、明らかに粘着力がなく、新品でありながらすべてが全く使えない粗悪品だった。出たな○国!イベントはともかく、消耗品では本来の姿を見せてくれた。

こ、これバンテージチェックのサイン?

こんなもん、使えるかぁ~!!


使いまわし無し!一人一組のグローブが支給されます。

いよいよ川崎の出番。今、何時なのか?年が明けているのかも分かりません。
数色のライトが照らす中、会場の注目を浴びながら花道を進む。
リングの前で蹲踞。目をつぶって集中し拳で地面を打ちリングへ!

相手のリュウ・ウェイ選手とのキャリアの差は4倍以上で且つチャンピオン。
強い左ストレートと右フック。それと至近距離からの膝は、要注意項目としてあげていた。
1R 川崎の良いローがHITするも前に出てくる。川崎のジャブに合わせて前蹴り。
この前蹴りがあり中に入れない。中盤、予想していなかった中間距離からの膝が伸び川崎の腹を刺す。川崎も負けじと打ち返すがロープを背負ってしまう展開に。
2R どんどんプレッシャーを掛けてくるリュウ選手。攻撃の中心を膝にしてコーナーへ詰める。「回れ!」の声にも腹が効いているのか川崎が動けない。そこに数発のヒザと要注意の左ストレートをモロに貰いダウン。悶絶打ちながらも立つ川崎。力を振り絞ってパンチを出す川崎だったが3回のダウンを奪われKO負け。

川崎にもトロフィーが…
しかしこれがぁ💦

あのエグイ膝をもろに受けの最初のダウンで立てないと私自身が思ってました。
負けてしまったものの、あそこから反撃したのは、川崎のメンタル面の強さと日々怠らず練習をしている成果かと。同行して頂いていた佐藤嘉洋さんからも今後の活躍に激励を頂きました。これは、必ず後に繋がる試合だと確信しています。

試合後、リュウ選手に挨拶したいと控室に行った。
やはりYou Tubeで色々と川崎を研究していたようです。
川崎の攻撃の〇〇が、メチャクチャ嫌だったと言ってました。
今後の武器になりそうです。

ちなみにリュウ・ウェイ選手、めっちゃえぇやつでした。

彼女、汗かきながら一生懸命に通訳してくれているんですが…

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