日本の国技である大相撲が大麻問題で大きく揺れている。
この問題で9/8 北の海理事長は、辞任。露鵬と白露山が解雇の処分となった。
逮捕された若ノ鵬は、論外。日本の国技をバカにした罪は重い。スグに国へ帰れ!
相撲をなめるなと言いたい。大麻問題のみならず、相撲のしきたりについて来れない奴は、外人のみならず日本人でさえ入って来なくていい。相撲は、昔のままでいい。下手に時代に付いていこうとすると相撲でなくなってしまう。今の柔道のように。
一方、露鵬と白露山はどーだろう。ドーピング検査の結果は“黒”と出ているがテレビで潔白を訴える表情は、真剣そのもの。あくまでも個人的な感覚では有るが、嘘をついているようには思えない。北の海理事長も辞める必要性があるのか?理事長が辞めるなら役員全員が何らかのペナルティを受けなければいけないのでは。
大相撲協会の結論を出す早さにも驚かされる。
この問題、何と無くきな臭い匂いがするなぁ..
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大相撲
SBチャンピオン
7/21に後楽園ホールで行われた、SHOOT BOXING 2008 火魂〜Road to S-cup〜其の四で見事勝利したSB日本S・バンタム級王者 ファントム進也選手に会うことが出来た。といってもこの試合の数日前、追い込み時に無理矢理お邪魔させて頂いた次第だ。
そもそも、この話はDr.りふれが行ってるキックボクシング・サークル“RKChttp://hwm5.gyao.ne.jp/niku9sama/rkc/rkc.html”に在籍している“RKCの番人”とか“道場の山本小鉄”といわれるS水さんから「ファントムに会いに行きますか?」と聞かれ、二つ返事「ハイ!」で決まった。SBの現役チャンピオンに会えるのだから断る理由がない。
S水さんといえば、いつもRKC最弱のDr.りふれの体中にやさ〜しくアザを描いてくれてます。
私だけか?と思いきや、RKC内には続々と多数の被害者の声が・・・。
そんなS水さんに連れられ、夜10時にジムへ。練習の真っ最中だった。ジム内には、キックミットの音が鳴り響いている。ミットの音は、“バシッ!”ではない“ベシッッッツ!”とミットが裂けそうな音が・・・しかも連打。また、相手のハイキックをスエーバックでかわしてスグにニュートラルな構えに戻る速さはさすがとは、チャンピオンに対して失礼だがものが違う。
しばらくすると、練習を中断してリングから降りてきてくれた。S水さんと話始めたファントム選手は敬語を使っているではないか?
恐るべしS水さん!いったい、この人何者だ??
ファントム進也選手の練習風景
祝勝会!
5/19 後楽園ホールにて行われた“DEEPフェザー級タイトルマッチ”でチャレンジャー三島☆ド根性ノ助さんがあの【足関十段 今成正和】を激闘のすえ破り見事チャンピオンになった。1R早々、腕の関節を取られ危なかったが、それ以外は終始圧倒した試合運びで判定勝利! 2月の福ちゃんの試合で拝見した時は、カナリ体が大きくフェザー級(65.8kg)まで落ちるのかなと心配したが、減量は得意らしく楽勝だったようだ。
今週、その祝勝会が行われたのでお邪魔させて頂いた。
会場となった道場に入るやいなや三島さんとチャンピオン・ベルトが迎えてくれた。チャンピオンが話しかけてくれるのは感激だ!1Rの逆十字のことを聞くと、ポイントがずれていたらしく、“あれではタップしない”とのこと。私としては“やられた”と思ったが・・・Dr.りふれ、まだまだ素人だ(涙)
会場には、パンクラスなどで活躍中の“花澤大介13”さんや元キング・オブ・ザ・ケージ・ライト級チャンピオンの“タクミ”さん(腹が立つぐらい男前!!)他、勝利の祝いに駆けつけた。みんな、飲んでいるにも関わらず、あちこちで関節技講座やパウンド講座が開かれていた(笑)。
雑誌などの情報によれば三島さんは、あと1試合UFCとの契約が残っているらしい。こーなったら、アメリカまで応援しに行ってやるぜぃ!で、UFCで勝利を挙げて下さい!アメリカでカニのポーズを観たいんです!!
輝くチャンピオンベルト!
ひょうきんなチャンピオン。
何が、起こるか・・・( part 2)
セミナーと“DEEP初代女子フライ級王者決定1DAYトーナメント”に観戦予定のため2/21から東京へと乗り込んだ。
21日は、セミナー出席のあと東京の友人と飲み会。久しぶりに会うとテンションも急上昇
!スナックへ行き飲めや歌えやの大騒ぎ!そんななか、ふと携帯電話を見ると明日試合の福ちゃんからメールが入っていた。内容を見て、一瞬で酔いが吹っ飛んだ!
“明日の試合、セコンドについてほしい”という内容だった。
応援に行くと毎回サプライズを用意してくれる福ちゃんであるが、今回のサプライズはスーパー・ヘビー級だ!前のブログにも書き込んだが、こんなことは“あきらめる”というより“ありえない”というのが正しい言い方だろう。取り合えず、飲み会を早く切り上げ。明日へ備えた。
2/22当日、セミナーを少し早く切り上げて後楽園ホールへ。試合開始より2時間も早くついてしまった。少して、福ちゃんと連絡が取れ開場へ・・・福ちゃんに激励をしながら又と無い機会をくれたお礼をいう。その横には、関西総合格闘技界の実力者“三島ド根性ノ介さん”がいた。いささか緊張気味で挨拶をしたが、テレビで見ている通りの面白く気さくな方だった。
福ちゃんから受け取ったPASSには、“SECOND”と“ALL AREA OK”と書いてある。信じられん!格闘技ファンの“聖地”後楽園ホールの何処でもいけてしまう。リングサイド、花道、選手控え室までも・・・。ちなみに開場の下の階にある控え室の規模の小ささには、驚かされた。そんな小さな控え室には、総合の吉田、三崎、高坂、青木、菊田、今成、他凄いメンツが行ったり来たりしている。なかでも、マスクをしていた三崎の目はシャレにならないくらい恐ろしさを感じた。なので比較的優しそうな高坂さんと写真を取らせてもらった。
試合時間が近づき、とうとうスタンバイの指示がでた。
選手は、花道の奥にある踊り場で、最終チェックと作戦の確認を行う。ここがまた寒い。
ココに来ると、三島さんからひょうきんさが消えていた。組まれた時の対応を簡単なスパーでチェック。そして対戦相手しなし選手について、“彼女は(秘)がまだ対応できていないはず。そこを、逃すなと!”作戦の最終確認をしていた。
Dr.りふれからは、“やってきたことを全力でぶつければイイ!!”としかいってやれなかった。
三島さんから、1分ごとの時間経過と三島さんの指示を大きな声でリピートするよう命じられた。これだけのことだが重圧が半端ではない。
そして、入場曲が流れ浜田福子選手が青コーナーより登場!その後遂に、Dr.りふれも夢の後楽園ホールのリングへと上がった。スポットライトがまぶしく熱い!リングアナが浜田選手をコール!そして、ゴングが鳴った。
序盤、タックル狙いのしなしに対し、顔面ガードを固めカウンターの打撃を狙う福ちゃん。
しなしが組み付いて来たところで、三島さんが“回れ”と指示が飛ぶ。驚いたことは、この大舞台で福ちゃんは、冷静に指示通り対処しているところだ。
開始1分経過したところで、片腕を取ったしなし得意の一本背負いのような形で巻き込んで投げをうって来た。そのままバックを取った福ちゃんは、チョーク狙い。セコンド側からは取ったよーに見えた!が、さすが女王しなし!このチョークから逃れた。
4分過ぎ逆に、完璧な逆にチョークが福ちゃんを襲う。極めの強さで定評あるしなし。万事休すか?何もかもがアウェイなこの場所。大阪に帰宅後見た、サムライTVの解説者までもが、ほぼ終わったような口ぶりで解説していた。しかし、少しのすき間からエスケイプ!観客席からも拍手が起こる。1Rが終了。
インターバルの間、マウスピースを水で洗う手が震える。。。
2R開始。テイクダウンの上手いしなし。そこから関節を決めるのが彼女の得意手であるが脇を絞めたディフェンスで関節を取らせない。
リングサイドで見ているとテレビ観戦や客席での観戦と違うのが選手の“息づかい”までハッキリわかるところだ。2R開始からしなしの息づかいが荒くなってきている。その証拠にブレイク後、しなしはスグに立ち上がれない。女王を追い詰めている。終盤、福ちゃんの右ストレートがヒットにヒザから崩れながらもタックルに来るしなし。最後に必殺“逆十字”。ほぼ完璧に極まっているが耐えてエスケープした福ちゃん。しなし、バテバテで試合終了。判定は、(0-3)で負けではあった。三島さんは、イイ試合だったと評価している。
帰りの花道で“ごめんなさい”と福ちゃんが言うが、すばらしい試合に感動。そしてセコンドに付かせてくれたことに感謝。
人生、何が起こるかわからない!
“夢”というのはガラではないが、他人からすれば小さな事でも、実現不可能な事でもやりたいことがあれば、生き甲斐ができる。
生きてりゃ、チャンスが来るかもしれない。当たり前だが生きてなけりゃ、チャンスは絶対来ない。
PS : 試合終了後にリング上で、しなし選手が挨拶に来た。そのスグ後に、セコンドと握手。
家に帰ってきてからテレビを観て初めて、セコンドがあの”跳関十段”青木真也だったことに気が付いた・・・
DEEP 34 IMPACT
今週の21と22日、カイロプラクティック・セミナーに出席の為、東京に行きます。
22日の夜は、友人の浜田福子選手が後楽園ホールにて“DEEP初代女子フライ級王者決定1DAYトーナメント”出場するので応援に行きます。この強豪ぞろいのトーナメントで一回戦は、なんと!優勝のド本命“しなしさとこ”と対戦することになった福ちゃん。とはいえ、福ちゃんも2006年スマックガール・トーナメントで優勝した実力者だ。一回戦を突破すれば優勝が見えてくる。頑張れ!福ちゃん!!大阪にベルトを持ち帰れ!!
東京でセミナーがあるときは、必ず昔の友達と会って飲み会をする。これがマタ楽しい。
サラリーマン時代は、東京に行く機会がたくさんあったけど翌日には嫌〜なミーティングが控えていたので遊べなかった。最近はワクワクするなぁ。
ただ・・・自腹で行くのは、痛っ!
記者会見
まったく呆れ返ってしまう。
大晦日の三崎Vs秋山戦での勝負を決めたキックが4点ポジション時で反則。ついては、無効試合とする。だって・・・
第三者が言うならまだしも、今まで散々不可解判定をしてきた団体の代表ダニ川と、これまた反則大魔王ローション塗る山、揃って記者会見。こりゃ馬場&猪木もかなわない最凶のタッグコンビの誕生だ。
この二人が会見しても更に評判を下げるだけってゆーのが分からないのかなぁ。せめて前田さんあたりが席にいないと・・・
ダニ川に無断で試合を入れた三崎は、“大連立追放”?何でお前の許可が要る?お前が出て行けちゅーの!
“最初から2試合やる予定だった・・・”お前、これは八○長か?最初からいっとけちゅーの。
毎回下らない試合ばっかり組みやがって!あんたは団体の長の器じゃないし容姿も悪い。だから、記者会見してもまるっきし説得力がない。棚ボタで代表やってるけど、そうでなけりゃ温水洋一と変わりない。
あの試合が無効試合なら、ローション塗る山の戦績は、デニ・カン戦のみ。他の試合はローション疑惑の反則ですべて“無効試合”だ!今すぐ、HERO’Sの戦績を“無効試合”もしくは“反則負け”と書き直せ!
おっと!それから最凶コンビ!アンタらの口から“モラル”とゆう言葉が出てくるとは思わなかったよ(笑)。この言葉、使ってもいいけどもう少し塗る山が更生してからのほうが良かったンしゃないか?前にもいったけど、テレビや試合に出してもらえるだけでも、ありがたいと思わないと。裏で糸を引かれてて可哀想な気もするけど・・・
ホ・ホ・ホィ三崎!再戦は、受ける必要まったくないぞ。興行側のおもうつぼだ!
みんな、こんなデキレースじぇんじぇん観たい思ってないし。
格闘技の話をすると、ちょびっとヒートアップしてしまうDr.りふれでした。
謹賀新年
めちゃx2遅い新年の挨拶となりましたが(笑)、
明けましておめでとうございます。今年も、よろしくです!
毎年、大晦日になるとテレビの録画が忙しくなる!
昨年末も、“やれんのか”、“K-1 Dynamite!”、“がきの使い・・”とフル稼働だった。
結局、“K-1 Dynamite!”のショボさが目立った。どーしても、“やれんのか(旧PRIDE)”と比較してしまう。
プロレスに近い話題性重視のマッチメイク。故に、試合内容に緊迫感が感じられない。
武蔵の体・・・絶対に練習してないお腹だったし、メインの桜庭Vs船木は、エキビジョンでもいい位のカード(桜庭には、失礼だが)。
この状態なら今年は、しなくていい。ダニ川さんには、もう少し考えて頂きたい。
一方、“やれんのか”は、青木Vsカルバンが無かったもののスリリングな試合が多かった。
三崎Vs秋山では、最後の顔面キックが反則だ!って言ってるやつが未だにいる様だが、
論外!揺ぎ無い三崎のKO勝ち!塩試合専科の三崎だが、ごくごくまれにモチベーションが上がるといい試合をしてくれる。
秋山は、格闘技センス抜群なのは、だれが見ても分かる。しかし、一昨年前の過ちを未だに反省していない様に見えたのは、私だけだろうか?柔道選手時代から、疑惑を持たれているだから・・・
試合に出してもらえるだけでも、ありがたく思わなければいけない。
えっ!
昨日は、ねむたすぎてHERO’Sが観れなかった。“録画しているので今日の夜に見ればいいや”と、思ってたら・・・スポーツナビで先に情報が入ってしまった。
な・なんと、デニカンが・・・塗る山くんにKO負けしているではないか!!楽勝で、デニカン勝利だと思ってたのに。何だ!どんな負け方をしたんだ。ま・まさか、T○Sなので(考えすぎか?)
取り急ぎ、今日は早く帰ってHERO’S見よーおっと!
PS :: 試合内容は知らんけど柴田くん・・。情けない!このまま行くと、“プロレス界の曙”になるよ。
世界タイトルマッチ?
ビックリしたなぁ!昨日、仕事が終わってテレビをつけると、“内藤Vs亀田次男”のボクシング世界タイトルマッチをやっているではないか!最近は、キックボクシングやK−1に目が行きボクシングはノーマークだった。それと以前行われた兄貴の試合、初の世界タイトル戦の判定を観て嫌になってからボクシングを観なくなっていた。あのときのジャッジは、K−1のジャッジ並みにヒドかった。
一番びっくりしたのは、“何で亀田次男が世界タイトルに挑戦しているのか?”ということ。資格は?実力は?次男の試合を観たことがなかったので興味が湧いてきた。が、案の定、実力の差は歴然としていた。むしろ、12Rまで立っていた亀田次男をほめたい(笑)。序盤でかなりボディにもらっていたのでモタないなぁと思っていた。
ところで、だれだ!このマッチメイクをしたのは??まず、亀田次男が世界ランカーになっていること自体が不思議!そして、世界チャンピオンと6-8回戦そこそこ(そのレベルだろう)の実力の新人ボクサーが試合をしたら命を落とすこともあるぞ。
最近では、連日のように亀田ファミリーの言動・態度を批判する報道がされて“亀田家 = 『悪』”となっているが、このマッチメイクしたやつはもっと『悪』ではないのか?金儲けのためならなんでもさせる。なぜ、こいつらにも批判の声が上がらないのか?日本ボクシングコミッションはなぜ、この無謀なタイトルマッチを認定したのか?
結局、亀田次男が反則を連発!最後はスープレックスまで出し、マジメに観ていた多くのボクシングファンの心を踏みにじった。
亀田長男の判定問題といい、メジャーな格闘技であるプロボクシングも格が下がってしまった。
2007 K-1 WORLD MAX決勝戦(in 日本武道館)
待ちに待ったMAX 決勝戦の当日、東京は神保町でのカイロプラクティック・セミナーを16:30に終え颯爽と九段下へと向かった。佐竹Vsニールセン戦以来の武道館だ。(古すぎ?)
駅を上がったところには、ダフ屋さんらしき面持ちの“方々”がたくさん見受けられ今大会の盛り上がりを象徴している。今回のチケットは関係者を通じても入手困難のよーだ。今回チケットを入手してくれた“RKCのナイスガイ”M君(言い過ぎか・・・?)とは、現地で待ち合わせていた。“チケットもらいに行きましょう”言ったM君は、おもむろに関係者通用口から入っていった。“こんなんところから入っていいのか???”思いつつ同行。その周りには、当然関係者がいっぱい。アルバート・クラウスにそっくりなクラウスの兄貴&セコンドたちがうろうろしていた。
M君から渡されたチケットには、“御招待”とハンコが押されていたので思わず写メを撮ってしまった。非常に貴重でありがた〜ぃチケットなので貼り付けときます。今回入れなかった人は、拝んでおきましょう。
“御招待チケット”の席も完璧だ!前の人も邪魔にならない総合の試合でも完全に観れるベストポジションだ。しかも、殆どの人が気付かなかったが、前の席には全日本キックの山本優弥選手が居た。これを某スポーツ紙編集長のM君が逃すはずが無い。早速、写真を撮らせて下さいと要求。すると嫌顔ひとつせず“人だかりができるので、外で撮りましょう”といってくれた。“山本優弥”この人もいい男だ!すぐファンになってしまった。
入場後すぐにオープニング・ファイト&リザーバー・マッチが行われた。小比類巻のショボすぎる試合の途中に思わずビール購入とトイレを済ませた・・・(だから、出すなと言ったのに!ダニ川!)
その後はこの日のメインと言っていいブアカーオVs魔裟斗!武道館はすでに超満員!小比類巻のショボ試合と違い魔裟斗は、1Rから飛ばしまくった。早いコンビネーションに特にアッパーが当たっていた。ブアカーオのダウン時には、武道館が揺れていた。数少なくブアカーオの応援をしていたDr.りふれ&編集長は撃沈だ!
Dr.りふれイチオシの佐藤選手もクラウス相手に良く頑張ったが、序盤から膝の出しすぎだ!なんでローキックをもっと使わなかったのか?作戦として疑問だった。
ザンビディスVsキシェンコの3R終了後の判定は、二回戦が魔裟斗とあたるだけにこの日、唯一ヤナ臭いがしたなぁ。
でも、今大会は なんと言ってもサワーでしょう!ドラゴ戦の右クロス。クラウス戦のローとパンチを打ち分けて的を絞らせない攻撃。決勝戦では、完璧な顔面のガードからすきを見て魔裟斗が痛めていた足に強烈なローキックを連発。まさに、技術・体力・作戦がすべて充実していた。決して魔裟斗のファンではないが、この日のファイトは感動ものだった。
Dr.りふれの予想も大撃沈したが、帰りは十分に満足感を味わえた。
編集長!こんなイィ大会のチケットありがとう。